畔柳友助/蜘蛛男

Tomosuke Kuroyanagi / Spider

登場作品(時系列順)

ゴング

TWENTY FACE SPINOFF

大浦悠平

二十面相

TWENTY FACE

大浦悠平

幼い頃、郷田三郎と共に推理小説を愛して育つ。その影響で探偵教授への道に進むが、一方で犯罪者の道に堕ちてしまった郷田三郎を逮捕。以降、他人を一切信用できなくなる。その後、次々と難事件を解決。しかし「ゴング」こと神田音色の姿で戻ってきた郷田三郎によって内なる本能を呼び起こされ、婚約者の佐渡ヨシエを殺害。以降、探偵として活躍する裏で連続殺人鬼「蜘蛛男」として覚醒。人体実験を受けて特殊能力を得た佐渡アリサを犯罪界の女王「黒蜥蜴」へと育て上げる。その後も欲望に身を任せて悪業を重ねたが「怪人二十面相」との対決で体内に毒蜘蛛を仕込まれて自らの体を切り刻むという壮絶な最期を遂げた。

嗅覚と聴覚を研ぎ澄ます「第二の視界」という能力を持ち、毎回これを駆使して事件の痕跡を辿ってきた。遠藤平吉との一件で失明した後は、この「第二の視界」が持続的に使えるようになり周囲の状況をつねに把握できる状態だった。

原作での設定

1929年、『蜘蛛男』に登場。名探偵と殺人鬼という、ふたつの顔を持つことに変わりはないが盲目ではなく義足という設定で読者のミスリードを図っていた。明智小五郎と対決して、最後は自ら針山に身を投げて凄惨な死を遂げる。