波越正義

Masayoshi Namikoshi

登場作品(時系列順)

ゴング

TWENTY FACE SPINOFF

熊谷太志

WiZARD

明智小五郎 外伝

分山貴宏

重病を抱えた父のため、ハッキング技術で金を稼いで育つ。しかし結局その父も他界して、いつしか本人は指名手配を受けるほどのハッカーと成り果ててしまう。しかしその技術を赤松紋太郎に評価され、証人保護プログラムによって一時的に前科を抹消。完全保安警察組織「PIPPO」初代捜査官として「ゴング」事件解決に協力。畔柳友助との友情をきっかけに罪を償うことを決意。証人保護プログラムを凍結して再び犯罪者としての十字架を背負う。やがて時が経ち、出所した彼は裏社会に生きながら、新世代の探偵、明智小五郎に協力。「魔術師」の犯行に強い反感を覚え、執拗に捜索。彼を庇った恩田巧を自爆に追いやってしまう。それが「魔術師」本人の怒りを買い、やがて復讐の標的となり、凄惨な最期を遂げる。畔柳友助から受け継いだ悪を憎む心は、皮肉にも同じ顔を持つ明智小五郎に託すこととなった。

独自に開発した端末「BD」は「Boys Detective」すなわち「少年探偵団」の略称である。また「ゴング」との対決で用いる黒傘を模した特殊合金の兵器「ハイパーマシンガン」は、のちに中村善四郎が「蜘蛛男」との対決で用いている。

原作での設定

1929年、『蜘蛛男』で初登場した波越警部を基にしたオリジナルキャラクター。波越警部はこの作品以降で明智小五郎をサポートする役回りであり、初登場の時点で畔柳友助とすでに信頼関係を築いている。