星野龍子

Ryuko Hoshino

登場作品(時系列順)

Qの最期

TWENTY FACE SPINOFF

かな

WiZARD

明智小五郎 外伝

大平裕子

都内の学園の生徒として登場。学園内で起こる怪事件の犯人を探し、同級生の樋口海二に迫る。しかし彼女こそが、実は樋口海二の実験によって生まれた人造人間であることが明らかに。自身の正体を知った彼女はその後、ジャーナリストへと成長。朝陽ジャーナルの編集長として情報を操り、畔柳友助とも渡り合った過去を持っている。彼の死後は明智小五郎の協力者として活躍するが、自身と同じく樋口海二の手によって誕生した特殊能力者「魔術師」に共感し、犯行を教唆。法で裁けない犯罪者の情報をリストアップし、彼に流すことで正義を執行した。やがてその事実が目羅聊斎の耳に入り、恩田巧や「魔術師」を渦中に巻き込んだ張本人として復讐を受ける。凶弾に倒れるも、その死に顔は穏やかだった。

彼女がつねに抱いているテディベアも然り、星野龍子には「人形」というキーワードがついてまわる。博多人形を用いるという原作設定の延長ともいえるが、自身もまた「人形」のような存在であり、その呪縛から解放されるために生き続けてきた星野龍子を象徴する言葉である。

原作での設定

1928年、合作『空中紳士』に登場。朝陽新報の新聞記者であり、本作における探偵役。博多人形を動かして推理を組み立てる。