佐渡アリサ/黒蜥蜴

Arisa Sado / Kurotokage

登場作品(時系列順)

ゴング

TWENTY FACE SPINOFF

 

二十面相

TWENTY FACE

上村柚奈

佐渡ヨシエの娘として誕生。母とその婚約者、畔柳友助と平和に暮らしていたが「ゴング」に拉致され人体実験を受けてしまう。特殊能力を得た実験体0号として「ゴング」に利用されるが彼女の死によって自由の身に。母を惨殺した畔柳友助に立ち向かうが敗北。いつか彼を超える存在になる、という意味を込め「黒蜥蜴」と名づけられる。その後は畔柳友助の探偵助手をつとめる裏で犯罪者たちを次々と支配下に置いていた。母の仇でありながら父のように愛してきた畔柳友助を失い、悪の誘惑を仕掛けてくる人見廣介を射殺。いよいよ彼女は表舞台に立つ。

畔柳友助が「黒蜥蜴」の変装をして、樋口海二を出し抜く場面がある。上品な立ち振る舞いで魅せるその姿は、あるいは未来の佐渡アリサの姿を暗示しているのかもしれない。ちなみに佐渡アリサという名前は「リザード」すなわち蜥蜴が由来である。

原作での設定

1934年、『黒蜥蜴』に登場。宝石から人間まで美しいものを好み、強盗や殺人を繰り返す暗黒街の女王。「怪人二十面相」と同様に、犯行予告を送りつけて変装を得意とする。明智小五郎と対決を繰り広げるが、やがて彼に恋心を抱いてしまう。ちなみに原作では蜥蜴のタトゥーが刻まれているのは左腕。